平成29年予算委員会 高橋発言( 3月 7日)

特定不妊治療費の助成

○高橋佳代子委員 次に、特定不妊治療費の助成についてお伺いをしたいと思います。新年度の予算にやっと盛り込まれまして、私どもも以前から、質問で取り上げてまいりましたけれども、改めて事業の概要についてお伺いをしたいと思います。

 

○石丸健康推進課長  概要でございます。こちらは東京都の特定不妊治療費助成の事業の承認の決定を受けた本区の夫婦に対しまして、平成29年度から当事業に上乗せする形で、医療保険が適用されない治療費の一部を助成するというものでございます。

 

○高橋佳代子委員  東京都の不妊治療の助成制度は前からあれですが、たしか東京都に申し込みをされるので、区では数は掌握していないというようなことであったかと思います。そうなりますと、直接区が対象者となる方に声がけすることが個別には困難なので、この広報をどうやって広く周知をするかというのが今後大きな課題になってくるかと思いますが、そのことについてお伺いをしたいと思います。

 

○石丸健康推進課長  委員おっしゃるとおりでございます。私どもといたしましても、区のホームページですとか区報を通じまして、広く周知をしてまいりたいと考えております。

 

○高橋佳代子委員  また、この受付開始が7月からと伺っておりますが、新年度は4月からスタートするのですが、なぜ7月かということについてちょっと確認をさせていただきたいと思います。

 

○石丸健康推進課長  今回、助成の要件の1つに、平成29年4月1日以降に、まず治療が終了しているということを1つの要件にしております。その後、東京都に申請をいただきまして、その承認の決定を得るまでに通常2カ月から3カ月を要するということですので、本区におきます申請は7月1日からと考えてございます。

 

○高橋佳代子委員  わかりました。不妊治療費は非常に高額であって、今、6組に1組は不妊症で悩んでいるとか、いろいろな数が言われておりますけれども、そうした中で非常に区内の中でも、これで大変な思いをしていらっしゃる方が多くいらっしゃるのではないかということが想定をされます。そうした中で、非常に高額な不妊治療費に対して、区として新たにこういう助成を上乗せしていただくというのは非常にありがたい。やるべき事業であると認識をしているのですが、さらに踏み込んで、例えば文京区なんかは、この不妊治療費について、治療費の融資を金融機関にあっせんして、利子の一部助成についても実施をしているというようなこともございます。もちろん、今後の課題であるかと思いますが、ぜひこういった子育てしやすい豊島区というか、女性に優しい豊島区としては、こういったことも今後十分検討して、拡充をしていただきたいなというようなことを思うのですが、それについてちょっと御意見を伺えればなと思います。

 

○石丸健康推進課長  他区のサービス状況等も研究させていただきまして、また今後考えていきたいと思っております。