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いじめを早期に発見する心理検査を導入!

こんにちは、高橋かよこです。

全国でいじめを苦にした自殺が繰り返される中で、公明党は昨年8月、豊島区教育委員会に対し「いじめ防止対策強化を求める要望書」を提出。それを受け、25年度から新規事業として早稲田大学 河村茂雄教授が開発された「ハイパーQ-U」を導入します。

区立小学校5年生から中学3年生の全児童・生徒を対象に、毎年実施。この心理検査により学校での人間関係や学級満足度を分析することで、早い段階からいじめを予知・発見し、解決に導きます。

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