こんにちは、高橋佳代子です。
4月9日は、女性にとってすごく大切な「子宮(49)」の日です。
現在、20代・30代の若い女性に増えている子宮頸がんについて、正確な知識や予防の大切さを知ってもらうために、専門医や市民団体が中心となり、毎年4月9日を「子宮の日」として啓発活動が行われております。
子宮頸がんの原因はHPV(ヒトパピローマウィルス)であり、子宮頸がん予防ワクチンの接種で約7割の予防が可能。合わせて定期的にがん検診を行えば、ほぼ100%予防できるがんです。
豊島区では私どもの提案で、女性特有のがん検診については、今年度から全ての対象者に「検診チケット」が送付されるようになりました。5月には送付が始まりますので、ぜひ対象者の方は受診されるようお願い致します。