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ヒブワクチン接種の公費助成が実現へ!

こんにちは、高橋佳代子です!
皆さんは、ヒブワクチンをご存知ですか?
ヒブによる細菌性髄膜炎は、全国で年間約600人の子どもが発症し、その5~10%が死亡し、また30%が聴力、知的障がいなどの後遺症に苦しんでいます。発症年齢は、生後3カ月から5歳ごろに多く、ワクチンの接種で防ぐことができます。

しかし、ワクチンが高額の為、公費助成を求める声が寄せられていました。高橋佳代子は区議会で初めてこの問題を取り上げ、助成の実現に取り組んできました。また、都議会公明党は長橋けい一を中心に、「ワクチン接種の公費助成を行う自治体については、東京都が財政支援を行う」との答弁を引き出し、公明党区議団は区議会の一般質問、予算委員会、決算委員会でこの問題を取り上げ、来月4月から生後2ヵ月~5歳未満までの乳幼児を対象に、接種1回につき(最大4回まで)3000円の公費助成を実現しました。

本日の公明新聞7面に、その喜びの声が掲載されていますので、ぜひご覧下さい。

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