こんにちは、高橋かよこです。
本日4月19日、豊島区議会議員選挙が告示されました。4月26日の投票日をめざし、全力で走り抜きます!
今朝、公明党原点の地 豊島公会堂で第一声を行い、多くの方々にご声援を頂きスタートを切らせて頂きました。
今回の選挙戦は、これからの経験した事のない人口減少と少子高齢化という時代の大きな変化の中で、地方創生を誰に託すのか、豊島区の未来を誰に託すのかを選ぶ大切な選挙であります。
高橋かよこはこれまで3期12年間、皆様のご支援を頂きまして、安全・安心の豊島区をつくるために全力で働いて参りました。
不審者情報や災害情報を即時に配信する「豊島区安全・安心メール」の実現。区内の安全を守る「青色防犯パトロールカー」の巡回実施。さらには、犯罪抑止効果のある「防犯カメラ」の補助金を、都議会と連携し増額を図り、区内700か所の設置を推進してまいりました。
また、高橋かよこは区民の命を守るため、全国一のがん対策を推進して参りました。
都内初の「がん対策推進条例」を制定し、対象者のがん検診を無料化しました。さらに、がんの正しい知識と検診の重要性を子どもの頃から学べるよう、全国初となる区立小中学校における「がんに関する教育」を議会て提案し、平成24年度から実施されております。
豊島区は消滅可能性都市とマスコミで騒がれましたが、私は逆にこれは大きなチャンスであると考えます。今こそ皆様が「住み続けたい」と思う豊島区をつくる時であります。
高橋かよこは、高齢者や障がい者・ひとり親家の方々が低廉な家賃で住める空家を活用した住宅確保を推進し、新たな家賃助成制度の創設に取り組んで参ります。
また、子育てしやすい豊島区をめざし待機児童対策を強力に進め、平成27年度当初には待機児童が0となるよう全力で取り組みます。
さらに、高齢者が要介護状態になっても住み慣れた地域で、自分らしい暮らしが続けられるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体となって提供される地域包括ケアシステム構築を推進して参ります。
若者も高齢者も、誰もが自らの人生設計を描き安心して生活していける地域をつくる、それが私たち公明党がめざす「人が生きる、地方創生」であります。
政治は「何を言ったか」ではなく、「何をしてきたか」であります。
徹底した現場主義で、「安全安心の豊島区」「住み続けたい豊島区」をつくるために全力で働き、必ず結果を出して参ります。なにとぞ宜しくお願い申し上げます。