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危険を伴う老朽化した空き家対策を!

こんにちは、高橋かよこです。

家主が住んでいない老朽家屋は、ごみが放置され放火の心配があったり、災害時には倒壊の恐れがあるなど近隣の迷惑となっている事が多くあります。

公明党は区議会で、所有者に対して空き家等の適正管理を求める条例制定を提案。現状は、近隣からの苦情を区が受けると、所有者に管理をお願いするしかなく、所有者が知らん顔をすれば雑草やごみの処分で困るのは近隣住民であります。条例制定がされれば、区から勧告や改善命令を行う事もでき、応じない場合は所有者の氏名を公表する等、一歩踏み込んだ対策が可能となります。

豊島区は公明党の提案を受け、昨年12月より会議体を立ち上げて現在条例を検討中。25年度中には制定予定です。

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