ブログ

子宮頸がんワクチン接種の公費助成への要望を提出

こんにちは、高橋佳代子です。

最近、若い女性に急増している子宮頸がん。HPV(ヒトパピローマウィルス)の感染が原因とされ、ワクチン接種と検診でほぼ100%予防できるがんと言われています。日本では公明党の推進で昨年ワクチンが承認されたばかりですが、接種の公費助成を求める声が多く寄せられています。

それを受け、豊島区ひまわりの会が中心となり、区内で署名活動を展開。本日、高野区長に6300名の署名を提出され、私も同席させていただきました。高野区長からは「公明党が言うように国で助成を行うのが一番いいと思うが、豊島区としても実現に向け医師会と協議している」との話がありました。

公明党区議団としても、早期実現に向け更に取り組んで参ります。

PAGE TOP