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学校付帯設備の耐震化を!

こんにちは、高橋かよこです。

区立小中学校の耐震改修は既に終了しておりますが、東日本大震災では、避難所となる学校の付帯設備の耐震化が問題となりました。建物そのものは倒れなくても、天井が落下したり、ガラスの破損等、使用困難になるケースがありました。

公明党は、区議会でこの問題を取り上げ、豊島区は昨年学校の付帯設備の総点検を行いました。体育館の天井の安全性確認や、蛍光灯・窓ガラス・バスケットゴール等を確認。強化ガラスでない窓に飛散防止フィルムを25年度から27年度にかけて計画的に貼付していきます。

25年度実施校:椎名町小、富士見台小、千早小、高松小、要小

公明党はこれからも、区民の生命を守る取り組みを進めて参ります。

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