10時から施設用地特別委員会を開会。案件は「南大塚ホールとその他2施設の大規模改修について」と「学校跡地の活用計画及び暫定活用状況」の2件でした。
今年の11月から24年7月まで改修に入る南大塚ホールは、耐震補強や外壁改修、内部改修を行います。区民から声があった客席の椅子についても5㎝幅が広がるとの事。南大塚地域文化創造館についても同工期で、電気設備や給排水管、冷暖房等の工事を行い、区民ひろば南大塚の同工期で内部改修を行います。
学校跡地の活用については、それぞれの活用計画は定まっておりますが、暫定的に活用されている例や進捗状況を確認。特に、学校は救援センターの指定を受けており、再構築する時も配置されている地域の実情を考慮して、今後しっかり検討するよう意見がありました。