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老朽化した橋や道路の長寿命化を!

こんにちは、高橋かよこです。

公明党はこれまでの震災被害を踏まえ、「防災・減災ニューディール」を掲げ、国民の生命を守り雇用をうみだし、経済活性化に取り組んでおります。

豊島区では公明党区議団が、老朽化した橋や道路の計画的修繕を提案。豊島区は「橋梁の長寿命化修繕計画」を策定しました。

空蝉橋は25~27年度、池袋大橋は24~32年度にかけて耐震補強や修繕工事が順次行われます。また、西巣鴨橋については、28~32年度に架け替え工事が行われる予定です。

特に、道路下の目に見えない空洞化は、災害時に大きな被害をもたらします。公明党は区議会で道路下のレーダー測定を提案。「緊急輸送道路となる幅員の広い区道について、空洞化調査の導入を検討する」との答弁を引き出しました。

公明党は首都直下地震に備え、区民の生命を守る防災・減災の取り組みを更に推進して参ります。

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