午前10時から、都市整備委員会を開きました。
今回議案はなく、「公営住宅の大幅増設を求める陳情」の審査を行いました。
区内の都営住宅等は確かに戸数が少なく、倍率が高くなる傾向がありますが、限られた土地の中で増設するのは厳しい状況です。
これからの住宅施策は、箱物を作るというよりは補助制度をどう充実させるか、空き家・空き室を利用して、高齢者等に安心して住める住宅をどう確保できるかだと思います。委員会の採決は閉会中の継続審査をなりました。
その後、
「区立さくら小学校への太陽光発電設備の設置について」
「家庭の省エネ診断モデル事業の概要について」
「豊島清掃工場排熱利用基礎調査の概要について」
「大塚駅周辺整備事業について」
「分譲マンション実態調査について」
「地区まちづくりの担い手事業について」
「撤去自転車保管期間の変更について」
報告がありました。