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【高橋かよこ実績⑥】 発達障がい者支援ワンストップ窓口が区役所内に設置

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高橋かよこ実績⑥

高橋かよこの政治家としての原点は1期目の2004年、自閉症の子を育てるお母さんから相談を受けたことです。

当時、「発達障がい」は社会的に認知されておらず、周囲の無理解も重なり、子育ての苦労は壮絶そのものでした。

お母さんの切実な訴えを聞いた私は同8月、公明党のネットワークで参院議員の浜四津敏子・党代表代行(当時)と当事者団体をつなぎ、国会で審議されていた発達障害者支援法案の早期成立を要望。

この声が追い風となり、同12月に法案が成立しました。
以来、私は「発達障がい」支援に無我夢中で取り組んできました。

都立大塚病院の児童精神科外来の開設(2期目)、区内大学を活用したカウンセリング(3期目)や区立小への自閉症学級の導入(4期目)。

そして17年2月の議会質問では、切れ目のない支援体制をつくるため相談窓口の一本化を提案。

その結果18年4月、あらゆる年齢層の相談に応じ、適切な機関につなぐワンストップ窓口が区役所内に設置されました。

今後もさらなる支援充実に走り抜く決意です。

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