平成30年6月に大阪で北部地震が起こりました。
その時、プールのブロック塀が倒壊し、一人の小学生が犠牲になりました。
そのニュースを聞いたとき、すぐに携帯で教育委員会と連携し、区内の学校施設のブロック塀の点検を要望しました。
実際に、豊島区内においても危険な状況のプールのブロック塀がある小学校がありました。
地域の皆さんからも危険だというお声をいただき、すぐにブロック塀の回収を行いました。
このように、すぐに行動することが子供たちの命を守ることにつながります。
今後も、学校の施設や子供たちの安全対策に力を入れていくつもりです。
子どもたちの安全と安心のための取り組みを進めていきたいと考えています。