活動実績

豊島区で子供の権利を大切に:子供の権利擁護センター設立へ

実は豊島区では、平成18年に「豊島の子供の権利に関する条例」が制定されました。子供一人一人の権利を大切にするという趣旨のもと、公明党が推進してきました。しかし、当初は条例の内容がなかなか進まず、議会も紛糾しました。

そんな中、児童福祉法が改正され、子供の権利が重視されるようになりました。豊島区でも、条例制定後に取り組みを進めることが決定しました。その後、子供の権利に関する施策がどんどん広がっていきました。

そして、令和5年の新年度予算にて、公明党が重点要望した「子供の権利擁護センター」が新設されることになりました。このセンターでは、子供たちが親や先生、いじめなどの問題を相談できる窓口が設けられます。区役所とは別の第三者機関として、子供たちの権利擁護に力を入れていく予定です。

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