🍀認知症と共に、いつまでも自分らしく生きる🍀
快晴の日が続いております。
高齢者人口が年々増加しており、国では2025年には65歳以上の5人のうち1人に、認知症の症状が現れると推計されています。
住み慣れた地域で、暮らし続けていくために、早めの気づきが大切になります。
「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」を載せてみました。10項目のチェックですが、合計20点以上の場合は認知機能や社会生活に支障が出てきているかもしれません。その場合は、かかりつけ医や高齢者総合相談センターにご相談ください。
認知症は「誰もがなりうるもの」で、発症を遅らせ、認知症になっても希望をもって日常生活を過ごせる事が重要です。
認知症予防につながる習慣は
🍀バランスの良い食事を心がけましょう
🍀ウォーキングや体操など適度な運動を継続的に行いましょう
🍀本を読んだり趣味に取り組んだり、様々な活動を通して生活を楽しみましょう
🍀地域活動などに参加し、人と積極的に交流しましょう
いつまでも元気でイキイキと暮らし続けるために、高齢者のお困りごとは、お住いのエリアの高齢者総合相談センターにご相談ください。