◇帯状疱疹のワクチン接種の公費助成を実現します！

日本人成人の90パーセントは帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜んでいて、50代からの発症が高く、80歳までには3人に1人が発症するといわれている身近な病気です。区民の皆様からご相談いただき、いち早く対応した結果、豊島区では今年の6月から助成金が適用されることになりました。

◇物価高騰対策　子ども応援給付金2万円！

物価高騰の影響で、光熱費や食費が家計を苦しめています。
物価高騰対策を推し進め、豊島区独自の政策として、0～18歳のお子さまがいるご家庭に「としまの子ども応援給付金」として1人あたり2万円が支給されることが決定しました。

◇住宅セーフティネットで若者から高齢者まで住宅支援を拡充します！

豊島区は空き家・空き室率が高く、民間の住宅を活用したセーフティネット機能の充実による居住の安定が望まれます。住宅確保が困難な高齢者や子育て世帯、障がい者等の入居を拒まない賃貸住宅をセーフティネット住宅として登録。見守り等の福祉との連携も行い、住宅支援を拡充します。

◇子育てしやすいまちづくりに尽力します！

子育てしやすい豊島区を目指して、子ども発達支援センターの開設に力を尽くします。また、保育所での一時預かりを拡充してまいります。

◇誰もが住みやすい豊島区を目指します！

交通不便地域の解消へ、コミュニティバスなどを増設します。また、人中心のウォーカブルなまちづくりを推進します。

◇安心して住める安全な豊島区へ！

災害から地域を守るため、木造密集地域の対策を推進し、避難経路の確保を実現します。また、女性の防災リーダーの育成と活躍を推進します。