【都本部女性の健康週間講演会】
3月8日は国際女性デーです。国では3月1日から8日までを毎年女性の健康週間と定め、女性の健康に関する知識の向上や健康課題について 、社会的な関心と理解を深めることを目的とした一週間となっています。
本日は、女性の健康週間を記念して講演会を開催。講師は宮坂学東京都副知事が務められ「デジタル行政サービスで都民の手取り時間を増やす」と題し、行政サービスのデジタル化を推進する事で手続き等の無駄な時間を無くす取り組みについてお話いただきました。
都営住宅の申し込みも、今では約90%がオンラインという事に驚きました。行政の手続き等は移動や待ち時間、調べて書くという多重な時間と体力を要する現状です。その改革に真正面から取り組まれる宮坂副知事のお話は、とても分かりやすく勉強になりました。
竹谷とし子代表代行からは、女性の健康や女性の所得の向上、女性の視点からの防災等、公明党が取り組んできた女性政策について話がありました。